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校 歌
作詞 : 翁長 園子 作曲 : 宮城 衛
エナジックスポーツ高等学院校歌 作成にあたり
翁長 園子
校歌は、学校の教育理念や創立者の想い、学校生活のあり方を象徴するものである。この校歌は、エナジック学院の校訓「感謝の心 個の確立 国際的な視野」を伝えるものである。エナジック学院は、スポーツに特化した教育を展開していく。生徒は自らの得意分野、特に、スポーツ分野で高い目標を掲げ、日々の学生生活を送る。仲間と切磋琢磨しながら自らを鍛え、世界に視点を置きながら生きていく。
- 学院生は、早朝の陽が上がり星が空を飾るまで、勉強と部活動に打ち込む。心に大志抱き、瀬嵩から一歩を踏み出す。世界を見晴るかす大志は、大きなうねりとなって、時代をも興していく。
- 時に、雨に濡れ、土に塗れながら練習に没頭することもあるだろう。その鍛え続ける日々が、技を磨き、強靭な心身が育まれる。真の強さとは、夢に向かう心である。その強さを持って、瀬嵩から世界へ学院生は踏み出していく。
- 輝かしい未来を切り開く陰には、見守ってくれる人がいる。時には厳しく、時には暖かく見守る。それは、まるで瀬嵩の碧い海や森、風、光。全てに感謝することで、自らの命を豊かにしていくことができる。豊かな命は、世界の誰かに勇気を与える。瀬嵩の大自然の中で育む心と技と体で、世界に大きく羽ばたき、夢を実現し、世界の幸せを実現する。
校章紹介
- エナジックカラーのブルーと黄色が基調のデザイン
- 「名誉」や「栄光」を表す月桂樹は、よりよい教育の達成を目指す意思を表現
- 「知・徳・体」三つの力をはぐくむ教育の実現を三ツ星で表現
- 大城理事長デザインの「ES」の文字