この度、エナジックスポーツ高等学院 令和3年4月開校に向けて記者会見を執り行いました。
エナジック教育福祉財団は、旧久志小学校を名護市から借り受けて八年目、これまで校舎の改修工事に力を入れて参りました。
ようやく学校設立の準備が整い、本年2月に沖縄県教育員会指定技能教育施設として認可を受け、広域通信制の星槎国際高等学校と連携することで、高等学校卒業資格が取得可能なスポーツ高等学院として開校いたします。
エナジックグループ代表の大城博成 会長は「我社はゴルフアカデミー、硬式野球部、卓球アカデミー、ボウリングアカデミーと青少年のスポーツ育成に取り組んできた。本学院でも同様に世界に活躍するトップアスリート育成、全寮制をとり、文武両道の教育に励む。」と強調した。